大伴の(読み)オオトモノ

デジタル大辞泉 「大伴の」の意味・読み・例文・類語

おおとも‐の〔おほとも‐〕【大伴の】

[枕]大伴(現在の大阪辺りをさす地名)にある港「御津みつ」と同音の「見つ」にかかる。
「―見つとは言はじ」〈・五六五〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「大伴の」の意味・読み・例文・類語

おおとも‐のおほとも‥【大伴の】

  1. ( 「大伴」は今の大阪のあたりをひろくいう地名 ) 大伴にある難波津を「三津」といい、同音の「見つ」にかかる。
    1. [初出の実例]「大伴乃(おほともノ)見つとは言はじあかねさし照れる月夜に直(ただ)に逢へりとも」(出典万葉集(8C後)四・五六五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む