大光寺子新田(読み)だいこうじねしんでん

日本歴史地名大系 「大光寺子新田」の解説

大光寺子新田
だいこうじねしんでん

[現在地名]春日井市西八田にしはつた

八田新田南西に接する小さな新田。享保一二年(一七二七)縄入海東かいとう郡より善三郎・紋左衛門が来て、初めて開拓地盤が高いため水掛りが悪く、畑作ばかりであった(徇行記)上条じようじよう村の大光寺の寺領であった所と、宝暦六年(一七五六)子年に縄入された子新田とを併せ、大光寺子新田となった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む