大分麦焼酎,大分むぎ焼酎(読み)おおいたむぎしょうちゅう

事典 日本の地域ブランド・名産品 の解説

大分麦焼酎,大分むぎ焼酎[酒類]
おおいたむぎしょうちゅう

九州・沖縄地方、大分県の地域ブランド。
大分県産の麦焼酎。1972(昭和47)年、優れた麦麹が開発された。麦麹と麦を原料にした麦100%であるのが特徴。現在、大分県は麦焼酎の産地形成を遂げ、統一ブランドのもと商品の差別化個性化へも取組んでいる。2007(平成19)年2月、特許庁地域団体商標に登録された。商標登録番号は第5027126号(大分麦焼酎)2007(平成19)年2月、特許庁の地域団体商標に登録された。商標登録番号は5059613号(大分むぎ焼酎)。地域団体商標の権利者は、大分県酒造協同組合。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む