コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

大動脈内バルーンパンピング ダイドウミャクナイバルーンパンピング

デジタル大辞泉の解説

だいどうみゃくない‐バルーンパンピング【大動脈内バルーンパンピング】

急性心筋梗塞心不全などで心機能が低下した場合に用いられる治療法。胸部大動脈内にバルーンカテーテルを挿入し、心拍に合わせてバルーンを膨張・収縮させることによって心臓のポンプ機能を補助する。IABP(Intra-aortic balloon pumping)。
[補説]心臓の拡張期にバルーンを膨張させて、冠状動脈への血流を増加させ、心筋への酸素供給量を増やす一方、収縮期にバルーンを急速に収縮させて、左心室からの血液の送出を補助する。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

OAR

2018年の平昌五輪に国家資格ではなく個人資格で参加したロシア国籍の選手のこと。「Olympic Athlete from Russia(ロシアからの五輪選手)」の略。14年ソチ五輪での組織的なドーピ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android