送出(読み)おくりだし

精選版 日本国語大辞典 「送出」の意味・読み・例文・類語

おくり‐だし【送出】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 送り出すこと。
    1. [初出の実例]「公儀へ献上の松茸の送り出しは、太田の秋の年中行事であった」(出典:煙管(1953)〈阿川弘之〉)
  3. 特に、劇場で、出演者などが舞台に並んであいさつをし客を送り出すこと。
    1. [初出の実例]「お正月興行の送(オク)り出(ダ)し〈略〉の時なぞは」(出典:漫談集(1929)見習諸勇列伝の巻〈徳川夢声〉)
  4. 相撲のきまり手の一つ。飛び違うか、いなすかして、相手が背を見せたとき、これを土俵の外に押し出し、または突き出すわざ。〔現代文化百科事典(1937)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む