大受(読み)おおうけ

精選版 日本国語大辞典 「大受」の意味・読み・例文・類語

おお‐うけおほ‥【大受】

  1. 〘 名詞 〙 たいへんに好評を得ること。非常に人気を得ること。
    1. [初出の実例]「勇猛な批評家が出て、木村の翻訳は誤訳だらけだと喝破した。そいつが大受(オホウケ)であった」(出典田楽豆腐(1912)〈森鴎外〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む