大君の(読み)オオキミノ

デジタル大辞泉 「大君の」の意味・読み・例文・類語

おおきみ‐の〔おほきみ‐〕【大君の】

[枕]天皇に差し掛ける御笠みかさの意から、地名三笠」にかかる。
「―三笠の山のもみち葉は」〈・一五五四〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「大君の」の意味・読み・例文・類語

おおきみ‐のおほきみ‥【大君の】

  1. ( 大君の御笠(きぬがさのこと)の意で ) 「みかさ」と同音を持つ地名三笠の山にかかる。
    1. [初出の実例]「大王之(おほきみの)三笠の山の帯にせる細谷川の音の清(さや)けさ」(出典万葉集(8C後)七・一一〇二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む