大地を見抜く(読み)だいちをみぬく

精選版 日本国語大辞典 「大地を見抜く」の意味・読み・例文・類語

だいち【大地】 を 見抜(みぬ)

  1. 非常にすぐれた眼識物事の裏まで見通す。
    1. [初出の実例]「我と我が身の白状明白、あらがふな斎藤と、大地を見ぬく詞の石火矢」(出典:浄瑠璃・本朝二十四孝(1766)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む