大地を見抜く(読み)だいちをみぬく

精選版 日本国語大辞典 「大地を見抜く」の意味・読み・例文・類語

だいち【大地】 を 見抜(みぬ)

  1. 非常にすぐれた眼識物事の裏まで見通す。
    1. [初出の実例]「我と我が身の白状明白、あらがふな斎藤と、大地を見ぬく詞の石火矢」(出典:浄瑠璃・本朝二十四孝(1766)四)

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