大塚新田村(読み)おおつかしんでんむら

日本歴史地名大系 「大塚新田村」の解説

大塚新田村
おおつかしんでんむら

[現在地名]河内町大塚

白沢しらさわ村の西に位置する。近世初期は西の下田原しもたわら村の原野地帯、寛文八年(一六六八)下田原村から分村、以後幕末まで宇都宮藩領。元禄一〇年(一六九七)の村明細帳(五月女久五文書)では高一五石で畑のみ、新田村につき井口川除普請に人足を出すほかは諸役が免除されていた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む