大外(読み)オオソト

デジタル大辞泉 「大外」の意味・読み・例文・類語

おお‐そと〔おほ‐〕【大外】

競馬で、コースの各コーナーの最も外寄りのところ。「大外を回る」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「大外」の意味・読み・例文・類語

おお‐そとおほ‥【大外】

  1. 〘 名詞 〙 競馬のコースで、各コーナーの最も外側部分
    1. [初出の実例]「ブルースタンは大外を走破してのタイムだけに」(出典:幻の勝利(1966)〈新橋遊吉〉)

おお‐それおほ‥【大外】

  1. 〘 名詞 〙 酒や女遊びにふけってひどく身をもちくずしている者。ひどい道楽者。大放蕩者。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む