…1183年(寿永2),豊後国守藤原頼輔から平氏追討の院宣と国宣を受け,平氏を大宰府から追放したが,宇佐宮焼打事件で遠流。緒方氏【山口 隼正】 《平家物語》巻八〈緒環(小手巻)(おだまき)〉によると,惟義の先祖は,豊後と日向の国境,優婆(姥)岳の蛇神が里の女に通って生ませた子で大太(だいた)といわれ,夏も冬も手足に胝(あかがり)(ひび,あかぎれ)が絶えなかったので胝大太と呼ばれたとある。胝が蛇のうろこ状の肌を連想させるところからの命名であろう。…
※「大太」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...