大学入学者数の推移

共同通信ニュース用語解説 「大学入学者数の推移」の解説

大学入学者数の推移

大学入学者の中心となる18歳の人口は、ピークの1966年には約249万人いたが、少子化で2016年には119万人に。40年には約88万人まで減る見通し。進学率は既に頭打ちのため、定員割れで大学の経営が悪化すると予想されている。18年から18歳人口の本格的な減少期に入ることから、教育界の「2018年問題」と呼ばれる。

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