大宮浅間神社(読み)おおみやせんげんじんじや

日本歴史地名大系 「大宮浅間神社」の解説

大宮浅間神社
おおみやせんげんじんじや

[現在地名]犬山市富士山

標高二七五メートルの尾張富士頂上にある。主祭神は木花開耶姫命。旧村社。「尾張名所図会」は「六月朔日は殊に大祭にて、五月晦日の夜より、山上・山下に大篝を夥しくたき、貴賤の群参、山も崩るゝばかりなり。此火遠望には殊に花やかに見えて、如意ケ嶽の大文字に彷彿たり。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む