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金蔵 きんぞうJin-zang

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

金蔵
きんぞう
Jin-zang

中国,南宋時代,金の皇統9 (1149) 年から大定 13 (73) 年に,天寧寺開雕大経版会が中心となって,山西省において出版した大蔵経

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デジタル大辞泉の解説

かね‐ぐら【金蔵/金庫】

金銀・財宝を入れておく蔵。
金銭をもたらしてくれる人。また、金銭上の援助をしてくれる人。「―がついている」

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

金蔵 きんぞう

1821-? 江戸時代後期の漂流民。
文政4年生まれ。越中富山の長者丸乗組員。天保(てんぽう)9年仙台沖で遭難し,翌年アメリカの捕鯨船に救助されハワイに上陸。その後オホーツク,アラスカをへて14年択捉(えとろふ)島に帰着江戸におくられ,嘉永(かえい)元年故郷の越中(富山県)放生津新町(ほうじょうづしんまち)にもどった。

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世界大百科事典 第2版の解説

かねぐら【金蔵】

江戸幕府および諸藩における貨幣の貯蔵ならびに出納機関。幕府の金蔵は江戸,大坂,二条,駿府,甲府の各城内と佐渡に所在したが,最も重要なものは江戸の奥金蔵蓮池金蔵大坂金蔵であった。奥金蔵は古くは城内天守閣下の穴蔵であったらしいが,明暦大火(1657)に焼失し,その後やはり天守台下にあったと思われ,非常用の除金(よけきん)や金銀分銅などを貯蔵した。蓮池金蔵は1713年(正徳3)切手門外の金蔵を寺沢門内に移したもの。

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大辞林 第三版の解説

かねぐら【金蔵】

金銭や財宝を納めておく蔵。
金を出してくれる金持ちや、金をもうけさせてくれる人。

きんぞう【金蔵】

かねぐら(金蔵) 」に同じ。特に江戸時代、幕府の御用金を納める蔵。御金蔵。

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世界大百科事典内の金蔵の言及

【金奉行】より

…江戸幕府および諸藩において金蔵の出納をつかさどり,その帳簿を計理した役職。幕府の金奉行は1646年(正保3)創設されたというが,1618年(元和4)松風正忠が金奉行に補任され,1613年(慶長18)杉原親俊が金銀出納奉行に任ぜられている。…

※「金蔵」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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