大島康正(読み)オオシマ ヤスマサ

20世紀日本人名事典 「大島康正」の解説

大島 康正
オオシマ ヤスマサ

昭和・平成期の倫理学者 京都産業大学世界問題研究所教授;筑波大学名誉教授。



生年
大正6(1917)年3月2日

没年
平成1(1989)年12月20日

出生地
東京

学歴〔年〕
京都帝国大学哲学科〔昭和15年〕卒

学位〔年〕
文学博士〔昭和28年〕

経歴
昭和21年京都大学講師を経て、28年東京教育大学教授、51年筑波大学教授を歴任。日本学術会議会員。戦後、一貫して反マルクスの立場で論文執筆、1960年代には国際反共団体の文化フォーラムに参加した。また太平洋戦争中には、いわゆる“京都学派”の学者たちが海軍と共同で行っていた研究会の連絡役を務め、その詳細を記した“大島メモ”を残した。著書に「時代区分の成立根拠」「実存倫理の歴史的境位 神人と人神」などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

関連語 学位 学歴

「アサーション」(assertion)とは、より良い人間関係を構築するためのコミュニケーションスキルの一つで、「人は誰でも自分の意見や要求を表明する権利がある」との立場に基づく適切な自己主張のことです...

アサーションの用語解説を読む