大島小太郎(読み)オオシマ コタロウ

20世紀日本人名事典 「大島小太郎」の解説

大島 小太郎
オオシマ コタロウ

明治〜昭和期の実業家 唐津銀行頭取;佐賀県議。



生年
安政6年8月9日(1859年)

没年
昭和22(1947)年12月17日

出身地
肥前国唐津(佐賀県)

学歴〔年〕
三菱商業学校,二松学舎

経歴
明治18年唐津銀行頭取、のち佐賀県議。九州鉄道、唐津鉄道、北九州鉄道などの実現、唐津電灯の設立唐津港開港尽力

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

関連語 学歴

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大島小太郎」の解説

大島小太郎 おおしま-こたろう

1859-1947 明治-昭和時代前期の実業家。
安政6年8月9日生まれ。三菱商業学校,二松学舎にまなぶ。明治18年唐津銀行頭取,佐賀県会議員となる。呼子県道,九州鉄道,唐津鉄道,北九州鉄道の実現,唐津電灯の設立や唐津港の開港につくした。昭和22年12月17日死去。89歳。肥前唐津(佐賀県)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む