大御田(読み)おおみた

精選版 日本国語大辞典 「大御田」の意味・読み・例文・類語

おおみ‐たおほみ‥【大御田】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「おおみ」は接頭語 ) 神社経営のための田地御戸代(みとしろ)
    1. [初出の実例]「おほみ田のうるほふばかりせきかけて井堰(ゐぜき)に落とせ川上の神〈賀茂幸平〉」(出典新古今和歌集(1205)神祇・一八九三)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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