デジタル大辞泉 「御戸代」の意味・読み・例文・類語
みと‐しろ【▽御戸代/▽御▽刀代】
「および―を増し給ふ」〈持統紀〉
…神社の神饌や供祭料などの祭祀等の諸経費にあてる田地。《日本書紀》崇神7年11月条に〈天社,国社および神地,神戸を定む〉とみえるが,神田は大化前代から存在し,御戸代(みとしろ)と呼ばれた。律令制下では一般の田地と異なって,収授の対象から除かれている。…
※「御戸代」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...