大悲菩薩(読み)ダイヒボサツ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「大悲菩薩」の意味・読み・例文・類語

だいひ‐ぼさつ【大悲菩薩】

  1. [ 1 ] 〘 名詞 〙 菩薩のこと。菩薩が特に大悲の心において他にまさっているところからいう。また、特に観世音菩薩の異称。〔宏智禅師広録‐二〕
  2. [ 2 ] 鎌倉時代の律宗の僧覚盛(かくじょう)諡号(しごう)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む