大慈光院宮(読み)だいじこういんのみや

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大慈光院宮」の解説

大慈光院宮 だいじこういんのみや

?-? 室町時代,後土御門(ごつちみかど)天皇の第1皇女。
母は勧修寺房子(かじゅうじ-ふさこ)。幼少のころから丹波にすみ,岡殿とよばれる。文明9年(1477)二尊院出家

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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