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土御門 ツチミカド

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デジタル大辞泉の解説

つちみかど【土御門】

姓氏の一。平安時代以来、天文道・陰陽道(おんようどう)をもって朝廷に仕えた家系。阿倍倉梯麻呂(くらはしまろ)の子孫安倍晴明を祖とし、代々その業を世襲した。
[補説]「土御門」姓の人物
土御門通親(つちみかどみちちか)

つち‐みかど【土御門】

平安京大内裏外郭東面の上東門の異称。また、西面の上西門を西の土御門と称した。築地(ついじ)を切り抜いただけで、屋根のないところからいう。

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大辞林 第三版の解説

つちみかど【土御門】

平安京大内裏の上東門じようとうもんと上西門の異名。築地ついじを切り抜いた屋根のない門であることからいう。
◇ 平安京の大路の一。一条大路の南を東西に走る道。

つちみかど【土御門】

姓氏の一。平安中期の安倍晴明に始まる流が有名。天文・陰陽道おんようどうの家業をもって朝廷に仕え、代々天文博士・陰陽頭を出した。戦国時代の有脩の代以後は、暦術博士を兼ねた。

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世界大百科事典内の土御門の言及

【暦】より

…977年(貞元2)没したが,その際家学のうち天文道を弟子の安倍晴明に,暦道を子の光栄(みつよし)に伝えた。以後,天文道は安倍家が代々つかさどることになり,のちには土御門(つちみかど)とも称し,全国の陰陽師(おんみようじ)を支配するようになった。賀茂家はのちには幸徳井と名のり江戸時代の終りまで作暦に携わっていた。…

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