大日ヶ岳(読み)だいにちがだけ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「大日ヶ岳」の意味・わかりやすい解説

大日ヶ岳
だいにちがだけ

岐阜県北西部,両白山地にある火山標高 1709m。越前地方と飛騨地方の境をなす一連火山群の1つで,火山帯山麓は広く,開拓地となり,スキー場も多い。白山国立公園に属する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

デジタル大辞泉プラス 「大日ヶ岳」の解説

大日ヶ岳

岐阜県高山市と郡上市の境にある山。標高1709メートル。白山国立公園に属する。岩崎元郎の「新日本百名山」に選定されている。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む