大村桐陽(読み)おおむら とうよう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大村桐陽」の解説

大村桐陽 おおむら-とうよう

1818-1896 幕末-明治時代の儒者
文政元年11月10日生まれ。美作(みまさか)(岡山県)津山藩士。藩の稲垣寒翠(かんすい),ついで江戸古賀侗庵(どうあん)にまなび,明治元年藩の学問教授頭取。10年東京の女子師範学校教授となった。明治29年4月24日死去。79歳。名は成章。字(あざな)は斐夫(あやお)。著作に「晁山記勝」「備作人鑑」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む