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大森氏頼 おおもり うじより

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

大森氏頼 おおもり-うじより

?-1494 室町時代の武将。
大森頼春の子。相模(さがみ)(神奈川県)小田原城主。上杉定正にしたがい,文明8年の長尾景春の乱には,太田道灌(どうかん)の軍に属して参戦。上杉一族の内紛について,定正をいさめた「大森教訓状」がある。明応3年8月26日死去。通称は与一右衛門。号は寄栖庵,明昇庵主。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典内の大森氏頼の言及

【大森氏】より

…中関白藤原道隆の子孫親家が駿河国駿河郡大森(現,静岡県裾野市)に住し,大森氏を称したという。1416年(応永23)上杉禅秀の乱で難をさけた鎌倉公方足利持氏を,大森頼春と弟36世箱根権現別当証実がかくまい,鎌倉復帰を助けた。その功により,持氏から禅秀方の土肥・土屋両氏の旧領を与えられ,相模小田原に築城した。これ以後大森氏は,相模西部を支配する有力武士として着目されるに至った。古河公方足利成氏(しげうじ)討伐のため,頼春の子氏頼,その子実頼に対し,将軍足利義政は御内書(ごないしよ)を送っている。…

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