デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大森運夫」の解説 大森運夫 おおもり-かずお 1917- 昭和後期-平成時代の日本画家。大正6年9月23日生まれ。昭和26年新制作協会展で「校庭」が初入選。以後も同展へ出品。49年創画会結成に参加,会員となる。50年山種美術館賞展で「山の夜神楽(よかぐら)」が大賞を受賞。愛知県出身。広島高師中退。作品に「ふきだまり」「能登神雷譜」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例