大熊四郷(読み)おおくましごう

日本歴史地名大系 「大熊四郷」の解説

大熊四郷
おおくましごう

三箇院家抄(内閣文庫蔵大乗院文書)に「二十四大熊四郷此内尺迦院地当時多武峯違乱云々請口十貫文 五貫月輪方之給 五貫両(給カ)人、此外社頭神供方七貫分」とある。これによると大熊四郷は興福寺大乗院領であり、春日神供料所でもあったと考えられる。代官請料一〇貫文は月輪方等の得分と考えられる。

「大乗院雑事記」長禄二年(一四五八)一〇月二八日条に「自随心院門跡尺迦一躰三尺像相伝之、此本尊ハ月輪禅定殿下御本尊也、於当家テ重宝也」とあるが、月輪方之給とはこの本尊への供料であろうか。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

新しい環境に適応できず,焦り,ストレスを感じ,気持ちが落ち込むうつ状態。医学用語ではなく通称。もとは大学新入生が5月の連休明け頃から急激に無気力,無関心になることから名づけられたが,時期は5月にかぎら...

五月病の用語解説を読む