競望(読み)ケイボウ

精選版 日本国語大辞典 「競望」の意味・読み・例文・類語

けい‐ぼう‥バウ【競望】

  1. 〘 名詞 〙 われがちに争い望むこと。強く希望すること。きょうぼう。
    1. [初出の実例]「宮司、人懐二競望一、各称二譜第一」(出典:日本後紀‐延暦二三年(804)六月丙辰)
    2. 「中にも義盛には日本国の侍の別当を給り候へ。〈略〉他人の競望(ケイバウ)あるべからずとぞ申ける」(出典:源平盛衰記(14C前)二二)

競望の補助注記

中国の典籍に見えず、あるいは和製漢語か。ある地位への就任をめぐって複数の人間が競い、ときには肉親の間柄で流血事件にまで発展することをもいった。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む