大神堂村(読み)だいじんどうむら

日本歴史地名大系 「大神堂村」の解説

大神堂村
だいじんどうむら

[現在地名]糸魚川市大神堂

根知ねち川右岸、山寺やまでら村の北。「西頸城郡誌」によれば、斎木氏の開発と伝えるが、年代は不詳。正保国絵図に村名がある。寛文七年(一六六七)の高帳によると、本田高二七石九斗余、古新田・新田高八斗余、高持百姓八(糸魚川市史)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...

国際ブッカー賞の用語解説を読む