朝日日本歴史人物事典 「大納言典侍近子」の解説
大納言典侍近子
生年:生年不詳
鎌倉時代の公家の女性。『とはずがたり』の著者後深草院二条の母。四条隆親の娘。典侍として後深草天皇に新枕を教え,のち後深草の近臣大炊御門冬忠の妻となり,次いで同じく後深草の近臣中院雅忠の妻となって二条を生んだ。<参考文献>松本寧至『中世宮廷女性の日記』
(細川涼一)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
(細川涼一)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新