大角六郎左衛門(読み)おおすみ ろくろうざえもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大角六郎左衛門」の解説

大角六郎左衛門 おおすみ-ろくろうざえもん

1873-1905 明治時代の諜報活動家。
明治6年12月8日生まれ。36年中国にわたり,日露戦争開戦とともに義勇軍として営口,普蘭店方面で経理・食糧調達などを手助けする。旅順開城後,軍政署の掃除班主任。明治38年3月23日砲弾を運搬中,爆発して死去。33歳。岡山県出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む