大量観察法(読み)たいりょうかんさつほう

百科事典マイペディア 「大量観察法」の意味・わかりやすい解説

大量観察法【たいりょうかんさつほう】

大量の対象(統計単位)を観察することにより集団特性を調査する統計方法の総称。そのうち最も重要なのは全数調査で,このため大量観察法は全数調査と同義に扱われることが多い。→標本調査
→関連項目記述統計学

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