事典 日本の地域ブランド・名産品 「大間々籠」の解説
大間々籠[竹工]
おおままかご
主にみどり市大間々町で製作されている。大間々には昔から養蚕農家が多く、材料の真竹も豊富だったため、籠づくりが盛んであった。創業は慶応年間(1865年〜1868年)に遡るという。現在も農作業用の籠や花籠などを製造。群馬県ふるさと伝統工芸品。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...