事典 日本の地域ブランド・名産品 「大間々籠」の解説 大間々籠[竹工]おおままかご 関東地方、群馬県の地域ブランド。主にみどり市大間々町で製作されている。大間々には昔から養蚕農家が多く、材料の真竹も豊富だったため、籠づくりが盛んであった。創業は慶応年間(1865年〜1868年)に遡るという。現在も農作業用の籠や花籠などを製造。群馬県ふるさと伝統工芸品。 出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報 Sponserd by
デジタル大辞泉プラス 「大間々籠」の解説 大間々籠 群馬県みどり市大間々町で生産される農作業用の籠、しょうぎ(馬蹄形のザル)、花籠などの竹工芸品。群馬県ふるさと伝統工芸品。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 Sponserd by