デジタル大辞泉 「花籠」の意味・読み・例文・類語 はな‐かご【花籠】 1 草花を摘み入れたり、切り花などを盛ったりする籠。はなこ。花筐はながたみ。2 散華さんげを入れる籠。けこ。 け‐こ【▽花▽籠/華×筥】 法要のとき、散華さんげに用いる花を盛る器。竹を編んで作ったもののほか、透かし彫りを施した金属製のものなどがある。はなざら。はなかご。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「花籠」の意味・読み・例文・類語 はな‐ごめ【花籠】 〘 名詞 〙 花もろとも。[初出の実例]「わが屋戸の花橘を波奈其米(ハナゴメ)に珠にそあが貫く待たば苦しみ」(出典:万葉集(8C後)一七・三九九八) はな‐こ【花籠】 〘 名詞 〙 花を入れる籠。はなかご。[初出の実例]「はなこに花のあれば例のあま君のかと仰せられて散らさせ給ふ」(出典:栄花物語(1028‐92頃)玉のうてな) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「花籠」の解説 花籠 はなかご ⇒荒岩亀之助(あらいわ-かめのすけ) 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「花籠」の解説 花籠 (ハナカゴ) 学名:Aztekium ritteri植物。サボテン科の園芸植物 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by