大阪府立中央図書館国際児童文学館(読み)おおさかふりつちゅうおうとしょかんこくさいじどうぶんがくかん(その他表記)International Institute for Children’s Literature, Osaka

図書館情報学用語辞典 第5版 の解説

大阪府立中央図書館国際児童文学館

児童文学など児童文化に関する図書その他の資料を収集・保存し,情報提供を行う機関.1979(昭和54)年,鳥越信氏所蔵の児童文学関係資料約12万点が大阪府に寄贈され,大阪府はこれを契機に児童文学など児童文化の調査研究と国際交流を振興するため,大阪府立国際児童文学館設立着手,1984(昭和59)年5月5日に開館した.2010(平成22)年に運営が大阪府立中央図書館国際児童文学館に引き継がれ,場所も吹田市千里万博公園内から大阪府立中央図書館内へと移動した.『国際児童文学館紀要』(1985-  )において研究成果を公表している.

出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典 第5版について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む