大音町(読み)おとうまち

日本歴史地名大系 「大音町」の解説

大音町
おとうまち

[現在地名]金沢市石引(いしびき)三丁目

前田美作守家中の南東に位置。江戸時代には大音帯刀家中と称されていた地域で、明治二年(一八六九)大音町と改称され、同四年正式に町立てされた(稿本金沢市史)。寛文二年(一六六二)藩士大音主馬の上屋敷地として定められ(改作所旧記)、延宝町絵図によると屋敷地は「前口四十間四尺五寸、東側七十四間三尺五寸、西側百八間三尺五寸」であった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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