精選版 日本国語大辞典 「大黒講」の意味・読み・例文・類語 だいこく‐こう【大黒講】 〘 名詞 〙 大黒天を信仰する者の講中。また、それを名目とする、酒宴遊興など親睦の寄り合い。[初出の実例]「大黒講行レ之了」(出典:大乗院寺社雑事記‐文明九年(1477)一一月一六日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例