大黒講(読み)ダイコクコウ

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精選版 日本国語大辞典 「大黒講」の意味・読み・例文・類語

だいこく‐こう【大黒講】

  1. 〘 名詞 〙 大黒天を信仰する者の講中。また、それを名目とする、酒宴遊興など親睦の寄り合い。
    1. [初出の実例]「大黒講行之了」(出典大乗院寺社雑事記‐文明九年(1477)一一月一六日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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