天つ神の寿詞(読み)アマツカミノヨゴト

関連語 実例

精選版 日本国語大辞典 「天つ神の寿詞」の意味・読み・例文・類語

あまつ【天つ】 神(かみ)の寿詞(よごと)

  1. ( 天つ神天皇を寿(ことほ)ぎ祝う詞の意 ) 天皇が即位する日、または大嘗祭(だいじょうさい)の時に中臣氏がとなえた、天つ神の祝いのことば。中臣の寿詞あめのかみのよごと。
    1. [初出の実例]「凡践祚之日。中臣奏天神之寿詞」(出典令義解(718)神祇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む