すべて 

天つ神の御子(読み)あまつかみのみこ

精選版 日本国語大辞典 「天つ神の御子」の意味・読み・例文・類語

あまつ【天つ】 神(かみ)の御子(みこ)

  1. 高天原の神の子。また、その子孫である天皇
    1. [初出の実例]「天(あまツかみ)の御子随(ながら)も天に坐す神の依さし奉りし随(まにま)聞し看し来つる此の天つ日嗣(ひつぎ)高御座の業と」(出典続日本紀‐文武元年(697)八月一七日・宣命)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出
すべて 

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む