天の配剤(読み)テンノハイザイ

デジタル大辞泉の解説

天(てん)の配剤(はいざい)

善には善果、悪には罰というように、天は物事を適切に配するということ。
「ゆめゆめ美妙なる―に不足云うべからず」〈露伴・風流仏〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

てんのはいざい【天の配剤】

天は人それぞれに資質や能力、機会などをほどよく配するものであるということ。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

てん【天】 の 配剤(はいざい)

(天の行なう薬の調合の意から) 天は、善には善果、悪には天罰をというように、それぞれにかなったものを配するということ。
※風流仏(1889)〈幸田露伴〉六「ゆめゆめ美妙なる天の配剤に不足云ふべからず」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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