天を恨みず、人を咎めず(読み)てんをうらみず、ひとをとがめず

故事成語を知る辞典 「天を恨みず、人を咎めず」の解説

天を恨みず、人を咎めず

どんなことがあっても文句を言わず、自分のできることをすること。

[使用例] 酔っ払いというものは、介抱窃盗にやられても、天を恨まず、人を恨まず、自粛自戒して、三日間ぐらいずつ禁酒宣言などというものをやる[坂口安吾*安吾巷談 東京ジャングル探検|1950]

[由来] 「論語―憲問」に出て来る、孔子のことばから。自分の人生を振り返って、不遇ではあっても、「天を怨みず、人をとがめず(天を呪ったり、人を責めたりはしなかった)」と述べています。

出典 故事成語を知る辞典故事成語を知る辞典について 情報

[名](スル)一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。「多数派に付和雷同する」[補説]「不和雷同」と書くのは誤り。[類語]矮人わいじんの観場かんじょう・同意・賛同・支持・賛成・雷同・便乗・...

付和雷同の用語解説を読む