天下晴る(読み)てんかはる

精選版 日本国語大辞典 「天下晴る」の意味・読み・例文・類語

てんか【天下】 晴(は)

  1. 世間にはばかるところがない。誰にも遠慮することがない。多く天下晴れて」の形で副詞的に用いられる。公然と。
    1. [初出の実例]「妾ならば、天下はれていやともいはせず、下屋敷にすへ置か」(出典:随筆・独寝(1724頃)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む