天下村(読み)てがむら

日本歴史地名大系 「天下村」の解説

天下村
てがむら

[現在地名]清水町下天下しもてが上天下かみてが

丹生山地の東麓に位置し、東は志津しづ川が流れ、その下流に下天下村、上流に上天下村がある。下天下村の対岸三留みとめ村、上天下村の対岸は小羽おば村。享禄二年(一五二九)五月日付の大谷寺所々神領坊領目録(越知神社文書)に「五百文天下村蚕種商人等上分」とみえ、大谷おおたに(跡地は現朝日町)は蚕種の専売権をもっていたらしく天下村商人に対して五〇〇文の上分銭を徴収している。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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