天下申す(読み)あめのしたもうす

精選版 日本国語大辞典 「天下申す」の意味・読み・例文・類語

あめのした【天下】 申(もう)

  1. ( 朝廷政治天皇に奏上し、執り行なうの意で ) 天皇に代わって、天下の政治を執り申す。天下の政を執奏する。大臣大納言などが政治を行なうことに用いる。
    1. [初出の実例]「万世に いましたまひて 阿米能志多麻乎志(アメノシタマヲシ)給はね 朝廷(みかど)去らずて」(出典万葉集(8C後)五・八七九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 万世 実例 初出

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む