すべて 

天下申す(読み)あめのしたもうす

精選版 日本国語大辞典 「天下申す」の意味・読み・例文・類語

あめのした【天下】 申(もう)

  1. ( 朝廷政治天皇に奏上し、執り行なうの意で ) 天皇に代わって、天下の政治を執り申す。天下の政を執奏する。大臣大納言などが政治を行なうことに用いる。
    1. [初出の実例]「万世に いましたまひて 阿米能志多麻乎志(アメノシタマヲシ)給はね 朝廷(みかど)去らずて」(出典万葉集(8C後)五・八七九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 万世 実例 初出
すべて 

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む