精選版 日本国語大辞典 「天地災変祭」の意味・読み・例文・類語 てんちさいへん‐さい【天地災変祭】 〘 名詞 〙 陰陽家で、天災地変をはらうために行なう祭。[初出の実例]「前奥州義時病悩〈略〉然而始二行御祈祷一、天地災変祭二座、国道、忠業」(出典:吾妻鏡‐貞応三年(1224)六月一二日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例