天正女合戦(読み)テンショウオンナガッセン

デジタル大辞泉 「天正女合戦」の意味・読み・例文・類語

てんしょうおんながっせん〔テンシヤウをんなガツセン〕【天正女合戦】

海音寺潮五郎歴史小説豊臣秀吉千利休テーマにした作品。昭和11年(1936)発表同年、「武道伝来記」とともに第3回直木賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「天正女合戦」の解説

天正女合戦

海音寺潮五郎の歴史小説。豊臣秀吉と千利休の対立を描く。『武道伝来記』他とあわせ第3回直木賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android