ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「天正狂言本」の意味・わかりやすい解説
天正狂言本
てんしょうきょうげんぼん
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… こうして能と深いかかわりをみせながらも,狂言の即興性と流動性は中世末期ごろまではなお続いたようだ。室町時代の狂言の芸態をしのばせる唯一の伝書《天正狂言本》(1578年奥書)の《末広がり》をみると,〈大名出て人を呼び出す。都へ行ていかにも高い末広がり買うて来よと言ふ。…
※「天正狂言本」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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