天汁(読み)テンツユ

精選版 日本国語大辞典 「天汁」の意味・読み・例文・類語

てん‐つゆ【天汁】

  1. 〘 名詞 〙 天ぷらを食べるときにつけるつゆ。だし汁に、みりんや醤油などを加えてつくる。てんだれ。
    1. [初出の実例]「いはゆるお座敷天ぷら。〈略〉天つゆで召し上がるもよし」(出典:ロッパ食談(1955)〈古川緑波〉下司味礼讚)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む