天津寺(読み)てんしんじ

日本歴史地名大系 「天津寺」の解説

天津寺
てんしんじ

[現在地名]砂川市東一条南四丁目

市街地中心部、国道一二号沿いにある。仏光山と号し、曹洞宗。本尊釈迦如来。明治二四年(一八九一)山口県海翁かいおう(現同県豊北町)徒弟の竹谷月鉤(号天津)が北市街(現東一条北)に説教所を開設し、同三〇年寺号公称が認可された。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む