天聴に達す(読み)てんちょうにたっす

精選版 日本国語大辞典 「天聴に達す」の意味・読み・例文・類語

てんちょう【天聴】 に=達(たっ)す[=及(およ)ぶ]

  1. 天子のお耳にはいる。天皇がお聞きになる。また、天子のお耳に入れる。
    1. [初出の実例]「誨子内親王昨薨、雖レ未二官奏一、依レ及二天聴一忽停止云々」(出典:九暦‐逸文・天暦六年(952)一二月一五日)
    2. 「信頼同心の事ども、天聴にや達せんずらんと恐怖して」(出典:平治物語(1220頃か)中)

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