天蒼氏(読み)てんそうし

精選版 日本国語大辞典 「天蒼氏」の意味・読み・例文・類語

てんそう‐しテンサウ‥【天蒼氏】

  1. 〘 名詞 〙 造物主造化の神。
    1. [初出の実例]「千石の粟は、天蒼氏(テンソウシ)の賜ふ常の産なり」(出典読本繁野話(1766)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む